チャクラってなに?チャクラとパワーストーンの関係について
持ち主の願いを叶えて、運気をアップさせてくれるパワーストーン。愛用しているという方も多いかもしれません。実はパワーストーンの力をさらに高める方法があります。それがチャクラとの関係。今回はチャクラとパワーストーンの関係についてご紹介します。

01チャクラとは?
「チャクラ」という言葉を聞いたことがあるという人は少なくないかもしれません。まず、改めてチャクラとは何かについておさらいをしておきましょう。
1-1エネルギーの基点
「チャクラ」とは、人間の身体に存在しているエネルギーの基点となる場所のことです。チャクラは背骨の一番下から、頭頂部にかけて人間の身体に点在していますが、主要なチャクラは7つあり、それぞれのチャクラは対応する身体の部分や心に強い影響力を持っていると考えられています。
1-2エネルギーの出入り口
チャクラという考え方が生まれたのは古代のインド。
人間の身体は、食べ物からエネルギーを摂取して活動しています。しかし古代インドでは、食べ物は肉体のエネルギーになるもので、それ以外にも精神活動には地球や宇宙のエネルギーが必要だと考えられていました。
そのエネルギーの出入り口となるのがチャクラです。
チャクラとは古代インドで使われていたサンスクリット語で「車輪」を意味する言葉です。チャクラは目では見ることができませんが、回転する光の輪のような形であるといわれ、七つのチャクラはそれぞれ独自に回転していることから、この名前が付けられました。
1-3心身や運気に影響をあたえる
チャクラは精神と肉体に大きな影響を与える存在とされています。もし身体のどこかが病気になると、その部分のチャクラの働きが低下、逆にチャクラの働きが弱くなることで、対応する身体の部分に不調が現れるということもあります。
チャクラがバランスよく回転している状態では、身体も精神も健康な状態に保つことができます。さらに脳も活性化していることから、直観力もアップ、運気も上昇していきます。
02チャクラとパワーストーン
このように人間の身体の働きを示す七つのチャクラ。では、七つのチャクラとパワーストーンにはどのような関係があるのでしょうか。
2-1チャクラには7つの大きな点が存在
背骨の一番下の部分に存在するチャクラは第一チャクラと呼ばれています。
そして頭の方に近づくにしたがって、第二チャクラ、第三チャクラというように進んでいきますが、このチャクラにはそれぞれの波長があり、独自の色を持っています。
2-2パワーストーンの波動、色と共鳴する
チャクラとパワーストーンの関係で重要になるのが、それぞれのチャクラが持っている色です。
パワーストーンはもともと自然の中で生まれた石ですが、それぞれの石には種類によって一定の波動を持っています。また、パワーストーンもチャクラと同じように特定の色を持っています。
このパワーストーンの波動と色がチャクラと共鳴、特定の部分に大きな影響を与えることになります。
2-3同調し合って力を倍増させる
このチャクラとパワーストーンの波動は、同じ色や特性を持ったものを選んだ場合、お互いに同調し合って力を倍増させるという効果があります。
そのため、自分のどこかのチャクラが弱っている場合、それを補うパワーストーンを身につけることで、チャクラの働きを改善することができます。
逆に、どこかのチャクラが活性化しすぎて全体のバランスが崩れている場合にも、同調するパワーストーンを用いることで、チャクラの働きを穏やかにして、精神と肉体に調和をもたらすことが可能になります。
03チャクラの位置と対応するストーン
それでは、それぞれのチャクラと対応するパワーストーンについて見ていきましょう。
3-1第1チャクラ
第1チャクラは尾骨の周辺に存在するチャクラです。第1チャクラは地球のエネルギーを吸収、生命エネルギーを高める働きがあるといわれています。このチャクラが活性化している場合、全身にエネルギーがみなぎり行動力もアップしますが、逆に不活性の場合には体力が落ち、精神的にもやる気が起きないということになってしまいます。
第1チャクラを示す色は赤であることから、ルビーやガーネット、レッドジャスパーといった赤系のパワーストーンを用いることで、第1チャクラを活性化することができます。
3-2第2チャクラ
第2チャクラはへその下、「丹田」の当たりに存在するチャクラです。第2チャクラは生殖や欲求を司るチャクラだといわれています。このチャクラが活性化している場合、生きている喜びや人間関係に積極的になりますが、不活性の場合、欲望が曲がった形で現れたり、情緒が不安定になったりすることがあります。
第2チャクラを示す色はオレンジであることから、シトリンやルチル、アンバーなどのパワーストーンを用いると良いでしょう。
3-3第3チャクラ
第3チャクラはみぞおちの当たりに存在するチャクラです。第三チャクラは喜怒哀楽の感情を司っているため、活性化していると喜びや楽しさを感じることができる反面、不活性になると怒りや悲しみを感じることが強くなります。
第3チャクラを示す色は黄色。そのため、タイガーアイやトパーズ、アラゴナイトといったパワーストーンを用いるとよいでしょう。
3-4第4チャクラ
第4チャクラは心臓や胸の中央に存在するチャクラです。このチャクラは愛情や慈しみ、感性などを司っています。活性化すると慈愛に満ちた人格が現れますが、不活性の場合、怒りや妬み、孤独といったことを感じやすくなります。
第4チャクラを示す色は水色から緑。そのため、翡翠やエメラルド、マラカイトといったストーンを用いるとよいでしょう。
3-5第5チャクラ
第5チャクラは喉に存在するチャクラです。このチャクラはコミュニケーション能力や感情表現を司っています。活性化している場合、自己表現に優れ、他人とも上手にコミュニケーションを図ることができますが、不活性の場合は気持ちや考えを上手く他人に伝えることができず、人間関係に臆病になったりすべてを他人任せにしてしまうことがあります。
第5チャクラを示す色は青。そのため、サファイヤやラピスラズリ、アクアマリンといったパワーストーンを用いるとよいでしょう。
3-6第6チャクラ
第6チャクラは眉間や額の中央に存在するチャクラです。このチャクラは頭脳の働きや潜在意識を司っているチャクラです。そのため、第6チャクラが活性化している場合、自然によいアイデアが浮かんできたり、洞察力や思考力がアップしたりといったことにつながりますが、逆に不活性の場合には常にぼんやりした状態になり、目の前のチャンスを逃がしてしまうことが増えてしまいます。
第6チャクラを司るのは濃い青や藍色。そのため、アメジストやパープライト、スギライトといった石を用いるとよいでしょう。
3-7第7チャクラ
第7チャクラは頭頂部に存在するチャクラです。このチャクラは宇宙からのエネルギーを取り込み、自分をさらに高い場所へと導くチャクラ。活性化している場合には直感が高まりますが、不活性の場合には物質的な面にのみとらわれてしまいます。
第7チャクラが示しているのは、白や金色。そのため水晶やダイヤモンド、エンジェライトなどの石を用いるとよいでしょう。
3-8第0チャクラ
一般的にチャクラは7つと言われていますが、大地と接する部分を第0チャクラとして考えることもあります。
このチャクラは地球のエネルギーを循環させる働きがあり、黒や茶色の色を示しています。
そのため、モリオンやギベオン、スモーキークオーツといった石を用いるとよいでしょう。
04まとめ
チャクラとの関係が分かるとさらに楽しくなるパワーストーン。もし不調を感じている場合、チャクラに合ったパワーストーンを使用するとよいかもしれません。
この講座は!プロの監修を受けています!
講座のテキスト、問題集や添削課題と共に、プロの先生によって監修されています。
あい 先生
スピリチュアルカウンセラー
1978年生まれ。北海道出身。某お笑い養成所で学んだトークスキル、占いコンサルタントの経験を活かし占いの世界に。日本最大級の占いイベント「占1グランプリ2016」にて優勝者。
70,000人以上が受講申し込みしている諒設計アーキテクトラーニングの通信講座
あなたも早速受講して、資格を取得しましょう!
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- パワーストーンの正しい組み合わせ方
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1-1エネルギーの基点
「チャクラ」とは、人間の身体に存在しているエネルギーの基点となる場所のことです。チャクラは背骨の一番下から、頭頂部にかけて人間の身体に点在していますが、主要なチャクラは7つあり、それぞれのチャクラは対応する身体の部分や心に強い影響力を持っていると考えられています。
1-2エネルギーの出入り口
チャクラという考え方が生まれたのは古代のインド。
人間の身体は、食べ物からエネルギーを摂取して活動しています。しかし古代インドでは、食べ物は肉体のエネルギーになるもので、それ以外にも精神活動には地球や宇宙のエネルギーが必要だと考えられていました。
そのエネルギーの出入り口となるのがチャクラです。
チャクラとは古代インドで使われていたサンスクリット語で「車輪」を意味する言葉です。チャクラは目では見ることができませんが、回転する光の輪のような形であるといわれ、七つのチャクラはそれぞれ独自に回転していることから、この名前が付けられました。
1-3心身や運気に影響をあたえる
チャクラは精神と肉体に大きな影響を与える存在とされています。もし身体のどこかが病気になると、その部分のチャクラの働きが低下、逆にチャクラの働きが弱くなることで、対応する身体の部分に不調が現れるということもあります。
チャクラがバランスよく回転している状態では、身体も精神も健康な状態に保つことができます。さらに脳も活性化していることから、直観力もアップ、運気も上昇していきます。
02チャクラとパワーストーン
このように人間の身体の働きを示す七つのチャクラ。では、七つのチャクラとパワーストーンにはどのような関係があるのでしょうか。
2-1チャクラには7つの大きな点が存在
背骨の一番下の部分に存在するチャクラは第一チャクラと呼ばれています。
そして頭の方に近づくにしたがって、第二チャクラ、第三チャクラというように進んでいきますが、このチャクラにはそれぞれの波長があり、独自の色を持っています。
2-2パワーストーンの波動、色と共鳴する
チャクラとパワーストーンの関係で重要になるのが、それぞれのチャクラが持っている色です。
パワーストーンはもともと自然の中で生まれた石ですが、それぞれの石には種類によって一定の波動を持っています。また、パワーストーンもチャクラと同じように特定の色を持っています。
このパワーストーンの波動と色がチャクラと共鳴、特定の部分に大きな影響を与えることになります。
2-3同調し合って力を倍増させる
このチャクラとパワーストーンの波動は、同じ色や特性を持ったものを選んだ場合、お互いに同調し合って力を倍増させるという効果があります。
そのため、自分のどこかのチャクラが弱っている場合、それを補うパワーストーンを身につけることで、チャクラの働きを改善することができます。
逆に、どこかのチャクラが活性化しすぎて全体のバランスが崩れている場合にも、同調するパワーストーンを用いることで、チャクラの働きを穏やかにして、精神と肉体に調和をもたらすことが可能になります。
03チャクラの位置と対応するストーン
それでは、それぞれのチャクラと対応するパワーストーンについて見ていきましょう。
3-1第1チャクラ
第1チャクラは尾骨の周辺に存在するチャクラです。第1チャクラは地球のエネルギーを吸収、生命エネルギーを高める働きがあるといわれています。このチャクラが活性化している場合、全身にエネルギーがみなぎり行動力もアップしますが、逆に不活性の場合には体力が落ち、精神的にもやる気が起きないということになってしまいます。
第1チャクラを示す色は赤であることから、ルビーやガーネット、レッドジャスパーといった赤系のパワーストーンを用いることで、第1チャクラを活性化することができます。
3-2第2チャクラ
第2チャクラはへその下、「丹田」の当たりに存在するチャクラです。第2チャクラは生殖や欲求を司るチャクラだといわれています。このチャクラが活性化している場合、生きている喜びや人間関係に積極的になりますが、不活性の場合、欲望が曲がった形で現れたり、情緒が不安定になったりすることがあります。
第2チャクラを示す色はオレンジであることから、シトリンやルチル、アンバーなどのパワーストーンを用いると良いでしょう。
3-3第3チャクラ
第3チャクラはみぞおちの当たりに存在するチャクラです。第三チャクラは喜怒哀楽の感情を司っているため、活性化していると喜びや楽しさを感じることができる反面、不活性になると怒りや悲しみを感じることが強くなります。
第3チャクラを示す色は黄色。そのため、タイガーアイやトパーズ、アラゴナイトといったパワーストーンを用いるとよいでしょう。
3-4第4チャクラ
第4チャクラは心臓や胸の中央に存在するチャクラです。このチャクラは愛情や慈しみ、感性などを司っています。活性化すると慈愛に満ちた人格が現れますが、不活性の場合、怒りや妬み、孤独といったことを感じやすくなります。
第4チャクラを示す色は水色から緑。そのため、翡翠やエメラルド、マラカイトといったストーンを用いるとよいでしょう。
3-5第5チャクラ
第5チャクラは喉に存在するチャクラです。このチャクラはコミュニケーション能力や感情表現を司っています。活性化している場合、自己表現に優れ、他人とも上手にコミュニケーションを図ることができますが、不活性の場合は気持ちや考えを上手く他人に伝えることができず、人間関係に臆病になったりすべてを他人任せにしてしまうことがあります。
第5チャクラを示す色は青。そのため、サファイヤやラピスラズリ、アクアマリンといったパワーストーンを用いるとよいでしょう。
3-6第6チャクラ
第6チャクラは眉間や額の中央に存在するチャクラです。このチャクラは頭脳の働きや潜在意識を司っているチャクラです。そのため、第6チャクラが活性化している場合、自然によいアイデアが浮かんできたり、洞察力や思考力がアップしたりといったことにつながりますが、逆に不活性の場合には常にぼんやりした状態になり、目の前のチャンスを逃がしてしまうことが増えてしまいます。
第6チャクラを司るのは濃い青や藍色。そのため、アメジストやパープライト、スギライトといった石を用いるとよいでしょう。
3-7第7チャクラ
第7チャクラは頭頂部に存在するチャクラです。このチャクラは宇宙からのエネルギーを取り込み、自分をさらに高い場所へと導くチャクラ。活性化している場合には直感が高まりますが、不活性の場合には物質的な面にのみとらわれてしまいます。
第7チャクラが示しているのは、白や金色。そのため水晶やダイヤモンド、エンジェライトなどの石を用いるとよいでしょう。
3-8第0チャクラ
一般的にチャクラは7つと言われていますが、大地と接する部分を第0チャクラとして考えることもあります。
このチャクラは地球のエネルギーを循環させる働きがあり、黒や茶色の色を示しています。
そのため、モリオンやギベオン、スモーキークオーツといった石を用いるとよいでしょう。
04まとめ
チャクラとの関係が分かるとさらに楽しくなるパワーストーン。もし不調を感じている場合、チャクラに合ったパワーストーンを使用するとよいかもしれません。
この講座は!プロの監修を受けています!
講座のテキスト、問題集や添削課題と共に、プロの先生によって監修されています。
あい 先生
スピリチュアルカウンセラー
1978年生まれ。北海道出身。某お笑い養成所で学んだトークスキル、占いコンサルタントの経験を活かし占いの世界に。日本最大級の占いイベント「占1グランプリ2016」にて優勝者。
70,000人以上が受講申し込みしている諒設計アーキテクトラーニングの通信講座
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2-1チャクラには7つの大きな点が存在
背骨の一番下の部分に存在するチャクラは第一チャクラと呼ばれています。
そして頭の方に近づくにしたがって、第二チャクラ、第三チャクラというように進んでいきますが、このチャクラにはそれぞれの波長があり、独自の色を持っています。
2-2パワーストーンの波動、色と共鳴する
チャクラとパワーストーンの関係で重要になるのが、それぞれのチャクラが持っている色です。
パワーストーンはもともと自然の中で生まれた石ですが、それぞれの石には種類によって一定の波動を持っています。また、パワーストーンもチャクラと同じように特定の色を持っています。
このパワーストーンの波動と色がチャクラと共鳴、特定の部分に大きな影響を与えることになります。
2-3同調し合って力を倍増させる
このチャクラとパワーストーンの波動は、同じ色や特性を持ったものを選んだ場合、お互いに同調し合って力を倍増させるという効果があります。
そのため、自分のどこかのチャクラが弱っている場合、それを補うパワーストーンを身につけることで、チャクラの働きを改善することができます。
逆に、どこかのチャクラが活性化しすぎて全体のバランスが崩れている場合にも、同調するパワーストーンを用いることで、チャクラの働きを穏やかにして、精神と肉体に調和をもたらすことが可能になります。
03チャクラの位置と対応するストーン
それでは、それぞれのチャクラと対応するパワーストーンについて見ていきましょう。
3-1第1チャクラ
第1チャクラは尾骨の周辺に存在するチャクラです。第1チャクラは地球のエネルギーを吸収、生命エネルギーを高める働きがあるといわれています。このチャクラが活性化している場合、全身にエネルギーがみなぎり行動力もアップしますが、逆に不活性の場合には体力が落ち、精神的にもやる気が起きないということになってしまいます。
第1チャクラを示す色は赤であることから、ルビーやガーネット、レッドジャスパーといった赤系のパワーストーンを用いることで、第1チャクラを活性化することができます。
3-2第2チャクラ
第2チャクラはへその下、「丹田」の当たりに存在するチャクラです。第2チャクラは生殖や欲求を司るチャクラだといわれています。このチャクラが活性化している場合、生きている喜びや人間関係に積極的になりますが、不活性の場合、欲望が曲がった形で現れたり、情緒が不安定になったりすることがあります。
第2チャクラを示す色はオレンジであることから、シトリンやルチル、アンバーなどのパワーストーンを用いると良いでしょう。
3-3第3チャクラ
第3チャクラはみぞおちの当たりに存在するチャクラです。第三チャクラは喜怒哀楽の感情を司っているため、活性化していると喜びや楽しさを感じることができる反面、不活性になると怒りや悲しみを感じることが強くなります。
第3チャクラを示す色は黄色。そのため、タイガーアイやトパーズ、アラゴナイトといったパワーストーンを用いるとよいでしょう。
3-4第4チャクラ
第4チャクラは心臓や胸の中央に存在するチャクラです。このチャクラは愛情や慈しみ、感性などを司っています。活性化すると慈愛に満ちた人格が現れますが、不活性の場合、怒りや妬み、孤独といったことを感じやすくなります。
第4チャクラを示す色は水色から緑。そのため、翡翠やエメラルド、マラカイトといったストーンを用いるとよいでしょう。
3-5第5チャクラ
第5チャクラは喉に存在するチャクラです。このチャクラはコミュニケーション能力や感情表現を司っています。活性化している場合、自己表現に優れ、他人とも上手にコミュニケーションを図ることができますが、不活性の場合は気持ちや考えを上手く他人に伝えることができず、人間関係に臆病になったりすべてを他人任せにしてしまうことがあります。
第5チャクラを示す色は青。そのため、サファイヤやラピスラズリ、アクアマリンといったパワーストーンを用いるとよいでしょう。
3-6第6チャクラ
第6チャクラは眉間や額の中央に存在するチャクラです。このチャクラは頭脳の働きや潜在意識を司っているチャクラです。そのため、第6チャクラが活性化している場合、自然によいアイデアが浮かんできたり、洞察力や思考力がアップしたりといったことにつながりますが、逆に不活性の場合には常にぼんやりした状態になり、目の前のチャンスを逃がしてしまうことが増えてしまいます。
第6チャクラを司るのは濃い青や藍色。そのため、アメジストやパープライト、スギライトといった石を用いるとよいでしょう。
3-7第7チャクラ
第7チャクラは頭頂部に存在するチャクラです。このチャクラは宇宙からのエネルギーを取り込み、自分をさらに高い場所へと導くチャクラ。活性化している場合には直感が高まりますが、不活性の場合には物質的な面にのみとらわれてしまいます。
第7チャクラが示しているのは、白や金色。そのため水晶やダイヤモンド、エンジェライトなどの石を用いるとよいでしょう。
3-8第0チャクラ
一般的にチャクラは7つと言われていますが、大地と接する部分を第0チャクラとして考えることもあります。
このチャクラは地球のエネルギーを循環させる働きがあり、黒や茶色の色を示しています。
そのため、モリオンやギベオン、スモーキークオーツといった石を用いるとよいでしょう。
04まとめ
チャクラとの関係が分かるとさらに楽しくなるパワーストーン。もし不調を感じている場合、チャクラに合ったパワーストーンを使用するとよいかもしれません。
この講座は!プロの監修を受けています!
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あい 先生
スピリチュアルカウンセラー
1978年生まれ。北海道出身。某お笑い養成所で学んだトークスキル、占いコンサルタントの経験を活かし占いの世界に。日本最大級の占いイベント「占1グランプリ2016」にて優勝者。
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3-1第1チャクラ
第1チャクラは尾骨の周辺に存在するチャクラです。第1チャクラは地球のエネルギーを吸収、生命エネルギーを高める働きがあるといわれています。このチャクラが活性化している場合、全身にエネルギーがみなぎり行動力もアップしますが、逆に不活性の場合には体力が落ち、精神的にもやる気が起きないということになってしまいます。
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3-2第2チャクラ
第2チャクラはへその下、「丹田」の当たりに存在するチャクラです。第2チャクラは生殖や欲求を司るチャクラだといわれています。このチャクラが活性化している場合、生きている喜びや人間関係に積極的になりますが、不活性の場合、欲望が曲がった形で現れたり、情緒が不安定になったりすることがあります。
第2チャクラを示す色はオレンジであることから、シトリンやルチル、アンバーなどのパワーストーンを用いると良いでしょう。
3-3第3チャクラ
第3チャクラはみぞおちの当たりに存在するチャクラです。第三チャクラは喜怒哀楽の感情を司っているため、活性化していると喜びや楽しさを感じることができる反面、不活性になると怒りや悲しみを感じることが強くなります。
第3チャクラを示す色は黄色。そのため、タイガーアイやトパーズ、アラゴナイトといったパワーストーンを用いるとよいでしょう。
3-4第4チャクラ
第4チャクラは心臓や胸の中央に存在するチャクラです。このチャクラは愛情や慈しみ、感性などを司っています。活性化すると慈愛に満ちた人格が現れますが、不活性の場合、怒りや妬み、孤独といったことを感じやすくなります。
第4チャクラを示す色は水色から緑。そのため、翡翠やエメラルド、マラカイトといったストーンを用いるとよいでしょう。
3-5第5チャクラ
第5チャクラは喉に存在するチャクラです。このチャクラはコミュニケーション能力や感情表現を司っています。活性化している場合、自己表現に優れ、他人とも上手にコミュニケーションを図ることができますが、不活性の場合は気持ちや考えを上手く他人に伝えることができず、人間関係に臆病になったりすべてを他人任せにしてしまうことがあります。
第5チャクラを示す色は青。そのため、サファイヤやラピスラズリ、アクアマリンといったパワーストーンを用いるとよいでしょう。
3-6第6チャクラ
第6チャクラは眉間や額の中央に存在するチャクラです。このチャクラは頭脳の働きや潜在意識を司っているチャクラです。そのため、第6チャクラが活性化している場合、自然によいアイデアが浮かんできたり、洞察力や思考力がアップしたりといったことにつながりますが、逆に不活性の場合には常にぼんやりした状態になり、目の前のチャンスを逃がしてしまうことが増えてしまいます。
第6チャクラを司るのは濃い青や藍色。そのため、アメジストやパープライト、スギライトといった石を用いるとよいでしょう。
3-7第7チャクラ
第7チャクラは頭頂部に存在するチャクラです。このチャクラは宇宙からのエネルギーを取り込み、自分をさらに高い場所へと導くチャクラ。活性化している場合には直感が高まりますが、不活性の場合には物質的な面にのみとらわれてしまいます。
第7チャクラが示しているのは、白や金色。そのため水晶やダイヤモンド、エンジェライトなどの石を用いるとよいでしょう。
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そのため、モリオンやギベオン、スモーキークオーツといった石を用いるとよいでしょう。
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